甘いものは食べる時間に気をつけて!
甘いものは肥満の大敵と思われがちですが、食べる時間にさえ気をつければ、ケーキでもチョコレートでも、むやみにおそれる必要はありません。
人の体内には脂肪を増やす働きのある「BMAL1」という」タンパク質があります。
1日のなかでも最も代謝のよくなる起床後5〜6時間の間は、BMAL1が減少することがわかっています。
つまり、日中のこの時間帯であれば、多少多めに食べても脂肪になりにくいのです。
甘いものを食べるなら、ランチのデザートや午後のおやつに楽しむのがおすすめです。
ただし、量には注意してくださいね。
逆に夕方に差しかかる頃にはBMAL1が増えていくため、カラダの脂肪も増えやすい状態になっていきます。
甘いお菓子はもちろんのこと、健康的なイメージのあるフルーツであっても、体脂肪へとダイレクトに繋がる果糖が多く含まれるため、食べすぎないよう注意が必要です。
太りにくさで選ぶなら、夕食後のフルーツよりも、15時のおやつにケーキを食べる方がベターと覚えておきましょう。
甘いものだけでなく、夕食もなるべく早く食べ終わるよう心がけましょう。
理想は起床後12時間以内。
時間が遅くなるほどカラダが休息モードへと移行し代謝が鈍くなるため、それだけ太りやすくなってしまうのです。
本気でダイエットをされたい方は食事を改善しましょう!
トランスジムのオンライン食事指導は、健康診断の数値に悩まれている方や最後のダイエットにしたいと考えられている方へおすすめをしています。
本気で変わりたいならまずはホームページをご覧ください!
トランスジム公式ホームページ↓↓