①食事は1日5食
カラダを変える基本となる食事は、食べる回数を増やしました。
何でも食べて良いわけではありません。
高タンパク低脂質、そして糖質もしっかり摂取。
1日で摂取したいタンパク質量を5回分に分け、常にカラダの中でタンパク質が分解合成を繰り返されるようにしました。
ただ、やはりタンパク質は摂りすぎると肝臓にも負担がかかりやすいので、おやすみする日ももうけます。
写真は胸肉を大量に買っている写真です。
胸肉はコスパがよく成分もダントツなので毎日食べていました。
よく、「飽きないの?」と聞かれますが、飽きるとかではなくただ、栄養を入れることだけを考える。これがボディビルの世界です。
②トレーニング前後の食事
仕事が終わって空腹のままジムへ行くのはNGです。
それはエネルギー源がないままカラダを動かそうとすると、筋肉が分解されてそこからエネルギーをとられてしまうカタボリック状態になるからです。
せっかく鍛えようとしているのに真逆のことが起こってしまいます。
なので、トレーニングの30分〜1時間前にバナナやプロテインを摂取していました。
時間帯にもよりますが、晩ごはんを食べるのはトレーニング後のほうが良いのでトレーニング前はタンパク質と糖質を含んだ軽食を摂取します。
トレーニング終わりも吸収が速いプロテインと糖質は必須です。
③サプリメントを有効活用
5食といっても、仕事中に席を外して軽食を、、、なんて現実的ではありません。
ですが、プロテインバーやバナナなどは手軽に数分で食べられますので常に常備していました。
空き時間を見つけてさっと食べる。ことや、ジムへ向かう前などに、歩きながら食べたりしていました。
どうしても食べることができない場合はプロテインを飲みましょう。
④筋トレはかかさずやるのみ
毎日だとカラダも疲労して筋肉も発達しにくくなると言われているので、たまに休む日もありました。
それ以外は毎日のようにジムへ行っては、オールアウトするまで追い込んでしていました。
特に大胸筋には自身があります。
最後に
これら全てを増量期にやるというわけではなく、これはあくまで私のカラダに合ったやり方です。
人それぞれ筋肉への刺激の仕方は異なります。
ただ共通して言えることは食事は怠らないこと。
本気でバルクアップしたい方は一度ホームページを御覧ください。
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