間食によるタンパク質摂取は、こまめにタンパク質を補充して筋肉の分解を抑えるとともに、1日に摂取するタンパク質量を増やすことができるというメリットもある。
3食で無理にタンパク質を多く取らなくても、間食や筋トレ前後、就寝前に摂取するタンパク質とトータルで考えれば、1回のタンパク質量は20g程度で十分。
これなら小食の人でも食べられる。
昼食と夕食の間に食べる間食は、プロテインで手軽に済ませる方法もあるが、コンビニ商品なども取り入れておやつ代わりにいろいろ楽しむと良い。
\間食に最適な高タンパク食材/
・ホエイプロテイン
シェーカーに粉末を入れて持ち歩けば、水を入れるだけで手軽にプロテインが飲める
・ツナ缶
ツナ缶も手軽な高タンパク食品。
カロリーや脂質が気になる人はノンオイルタイプで。
・サバ缶
やや脂質は高いがサバ缶も間食に最適。
味噌煮よりも水煮の方が高タンパク低カロリー。
・ゆで卵
ゆで卵を持ち歩くボディビルダーも少なくない。
脂質の高い黄身は食べない場合も。
・鶏ささみや胸肉、サラダチキン
鶏のささみや胸肉を弁当代わりに携帯している人も多い。
コンビニのサラダチキンでも代用可。