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間食のタンパク質摂取

1.おやつ代わりにタンパク質

間食によるタンパク質摂取は、こまめにタンパク質を補充して筋肉の分解を抑えるとともに、1日に摂取するタンパク質量を増やすことができるというメリットもある。

 

3食で無理にタンパク質を多く取らなくても、間食や筋トレ前後、就寝前に摂取するタンパク質とトータルで考えれば、1回のタンパク質量は20g程度で十分。

これなら小食の人でも食べられる。

昼食と夕食の間に食べる間食は、プロテインで手軽に済ませる方法もあるが、コンビニ商品なども取り入れておやつ代わりにいろいろ楽しむと良い。

 

\間食に最適な高タンパク食材/

・ホエイプロテイン 

シェーカーに粉末を入れて持ち歩けば、水を入れるだけで手軽にプロテインが飲める

・ツナ缶

ツナ缶も手軽な高タンパク食品。

カロリーや脂質が気になる人はノンオイルタイプで。

・サバ缶

やや脂質は高いがサバ缶も間食に最適。

味噌煮よりも水煮の方が高タンパク低カロリー。

・ゆで卵

ゆで卵を持ち歩くボディビルダーも少なくない。

脂質の高い黄身は食べない場合も。

・鶏ささみや胸肉、サラダチキン

鶏のささみや胸肉を弁当代わりに携帯している人も多い。

コンビニのサラダチキンでも代用可。

2.海藻類から食べるのが理想

同じ食事でも、食べる順番を変えるだけで体脂肪の蓄積が抑えられる。

 

食事ではまず、海藻類に多く含まれる水溶性食物繊維から食べるのが最適。

そしてご飯やパン、麺類などの糖質(炭水化物)を最後に食べる。

 

水溶性食物繊維は、先に摂取すると後から摂取した糖吸着し、糖が小腸から吸収されるスピードを遅らせる。

その結果、血糖値の上昇が緩やかになり、脂肪の合成を促進するインスリンの過剰分泌が抑制される。

 

さらに、コレステロールの吸収も抑えられるため、水溶性食物繊維を先に摂るだけで体脂肪やコレステロールの増加を抑える効果が得られる。

 

\食事で最初に摂るべき栄養成分/

水溶性食物繊維=もずくやめかぶなど水溶性食物繊維が豊富な海藻類から食べることで、血糖値の上昇が緩やかになる。

 

食事でカラダは変わります。

食事を変えなければカラダは変わりません。

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概要

店舗名 TRANCE GYM
住所 新潟県燕市杣木2658
電話番号 0256-47-4182
営業時間 24時間年中無休


スタッフ対応時間 火曜〜土曜 10:30-13:30 / 15:30-22:30
祝日/日曜 10:30-13:30 / 15:30-20:00
※13:30-15:30はスタッフ対応外の時間帯です。

ノースタッフデー:月、その他(月曜日が祝日の場合、翌火曜日がノースタッフデーとなります。)
※その他不定休(GW、正月など)
※スタッフ対応時間のみご見学や体験が可能です。
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