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体脂肪増加が及ぼす悪影響

 

1.肥満体型になる

筋肉が皮下脂肪に覆われてボディラインが崩れる

2.テストステロンの分泌が抑制される

肥満者は分泌量が少ないとの研究データが発表されている

3.食欲が増進してカロリーオーバーになる

体脂肪が増えると食欲を抑えるホルモンの作用が弱くなる

4.運動意欲が低下する

体重が重くなることで体を動かすことが億劫になる

5.生活習慣病のリスクが高くなる

糖尿病、高血圧、動脈硬化などを発症しやすくなり死亡率も上昇

体脂肪の増加を抑制する成分とは?

1.体脂肪増加が及ぼす悪影響

体脂肪増加には、皮下脂肪や内臓脂肪、血中脂肪などの体脂肪が蓄積すると、体にはさまざまなデメリットが発生します。

太って体型が崩れるだけでなく、健康面でも動脈硬化などに起因するさまざまな疾病のリスクが高くなります。

 

さらに、肥満はテストステロン(男性ホルモン)の分泌を乱すため、筋肉の成長にも悪い影響を及ぼすと考えられます。

健康維持のためにも、筋肥大のためにも体脂肪を減らすことが有効。

女性は体脂肪が増えやすいので特に気をつけるべきです。

 

しかし、体脂肪を減らすには、消費エネルギー量(カロリー)が摂取エネルギー量を上回ることが基本であり、摂取カロリーを減らしすぎると、今度は筋肥大が難しくなります。

過度な食事制限をしないで体脂肪の蓄積を抑制するには、運動量を増やす方法だけでなく、摂取した脂質の代謝を活発にしたり、吸収を抑えたりする方法もあります。

自分に合う方法を見つけるのもひとつです。

(※脂質の代謝や吸収の効率が変わることで結果的に消費カロリーの増加や摂取カロリーの減少につながる場合もある)

2.脂肪への異なるアプローチ 

薬局やドラッグストアなどでは、ダイエットのためのサプリメントがいくつも販売されています。

目的は同じでも、体脂肪の増加抑制へのアプローチや配合されている成分は各商品でさまざま。

摂取効果には人それぞれ成分との相性や個人差があるため、実際に飲んで試すしかないのです。

体脂肪の増加抑制に有効な成分は、主に以下の3タイプに分けられます。

最もポピュラーなのが、脂肪の燃焼を活発にするタイプ。

代謝を活発にすることで体脂肪の蓄積を抑えます。

脂肪の分解を促進するタイプも、結果的に脂肪の燃焼を活発にするため、同じタイプともいえます。

近年増えているのが、脂肪(脂質)の吸収を抑えるタイプ。

食事から摂った脂質や糖質の吸収率を下げることで体脂肪の蓄積を抑制します。

さらに最近では、異なるタイプの成分を混合してより効果を高めた商品も多数販売されています。

 

サプリメントも併用しながら食事に気を使うことが一番の脂肪へのアプローチではないでしょうか。

脂質や糖質の過剰摂取は脂肪の元。

バランス良く摂取していくことが大切です。

運動面では有酸素などがおすすめです。

こちらにも脂肪燃焼の記事を載せていますので是非御覧ください。

Access

拠点の所在地について分かりやすくご案内していますのでぜひご覧ください

概要

店舗名 TRANCE GYM
住所 新潟県燕市杣木2658
電話番号 0256-47-4182
営業時間 24時間年中無休


スタッフ対応時間 火曜〜土曜 10:30-13:30 / 15:30-22:30
祝日/日曜 10:30-13:30 / 15:30-20:00
※13:30-15:30はスタッフ対応外の時間帯です。

ノースタッフデー:月、その他(月曜日が祝日の場合、翌火曜日がノースタッフデーとなります。)
※その他不定休(GW、正月など)
※スタッフ対応時間のみご見学や体験が可能です。
最寄り 燕三条駅から車で10分

アクセス

ボディビルコンテストでの上位入賞経験もあるトレーナーが在籍していますので、シェイプアップからバルクアップまで幅広くサポートできます。これからワークアウトを始めるなら、まずは燕市に構えている拠点まで足を運んでみませんか。
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