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「やりたくない」日の対処法

1.自分を否定しない

トレーニングの予定日になっても、気分が乗らずに「やりたくない」と思うこともあります。

そんなときはどうしたらいいのでしょうか。

 

まず「やりたくない」と思っていても、「自分は意思の力が弱い」とか「トレーニングに向いていない」と決めつけないでください。

「やりたくない」と思うのは、当たり前のことだからです。

 

そもそもトレーニングはカラダに少なからず負荷とストレスをかけます。

その負荷ととストレスが刺激となり、筋肉を内側から変えて成長させる原動力となるのです。

とはいえ、負荷やストレスがかかることは本音を言うと誰でも「やりたくない」もの。

年季の入ったボディビルダーたちだって、スキップをしながら嬉々としてジムに足を運んでいるわけではないのです。

2.やりたくない原因を考える

一日中デスクワークで座りっぱなしだったのに疲れて「やりたくない」と思った場合は少々無理をしてでもやってみましょう。

筋トレをすると疲れが取れて、むしろすっきりするケースが多いからです。

デスクワークの疲れは精神的なもの。

一日中パソコンやタブレット端末の画面を見ながら、細かい作業をしていると誰でもどんよりした疲れを感じます。

これは脳が感じている疲労です。

じっと座っているだけですから、カラダは元気そのもの。

座りっぱなしだと血液循環が悪くなり、脳に疲労を感じさせている疲労物質を洗い流して代謝する作業が滞ります。

それがどんよりした疲労感の元になっているのです。

筋トレに限らず、運動をすると血液循環が改善しますから、疲労物質の代謝が進み、疲労感が軽くなります。

下半身の筋トレは血液循環をよくする働きがありますから、精神的な疲労を軽くするのに効果的です。

だまされたと思って1セットだけでも、やってみてください。

1セットやると気分が変わり、2セット目もできるようになり、結局その日のノルマが全部達成できるに違いありません。

 

一方、営業の外回りなどで肉体的に疲れていて「やりたくない」と思ったときには、筋トレは中止しましょう。

運動で血液循環を良くすると、肉体的な疲労も軽減されますが、疲れた筋肉にムチを打って筋トレをしてもフォームが崩れてトレーニング効果が下がるのが関の山です。

 

肉体的な疲労があるときは、筋トレよりも身体的な負担の少ないウォーキングで血液循環を促してやりましょう。

何もしないでただバタンキューで眠るよりも、歩いて軽くカラダを動かしてやったほうが疲労回復効果は高くなります。

これは「積極的休養(アクティブレスト)」と呼ばれています。

スポーツ選手が試合後に軽いジョギングを行うのも、アクティブレストのためです。

 

Access

拠点の所在地について分かりやすくご案内していますのでぜひご覧ください

概要

店舗名 TRANCE GYM
住所 新潟県燕市杣木2658
電話番号 0256-47-4182
営業時間 24時間年中無休


スタッフ対応時間 火曜〜土曜 10:30-13:30 / 15:30-22:30
祝日/日曜 10:30-13:30 / 15:30-20:00
※13:30-15:30はスタッフ対応外の時間帯です。

ノースタッフデー:月、その他(月曜日が祝日の場合、翌火曜日がノースタッフデーとなります。)
※その他不定休(GW、正月など)
※スタッフ対応時間のみご見学や体験が可能です。
最寄り 燕三条駅から車で10分

アクセス

ボディビルコンテストでの上位入賞経験もあるトレーナーが在籍していますので、シェイプアップからバルクアップまで幅広くサポートできます。これからワークアウトを始めるなら、まずは燕市に構えている拠点まで足を運んでみませんか。
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