もう一つは、特定の部位を酷使したオーバーユースとおいう局所疲労です。
こちらは関節に痛みが生じたり、筋肉に張りが残るといった症状が特徴的です。
筋トレによるカラダの違和感は後者の疲労です。
オーバートレーニングに陥ると回復するのに時間がかかりますが、オーバーユースは軽い段階で対処することで早い回復が見込めます。
オーバーユースは関節や筋肉の炎症です。
これが長期間に及ぶと、怪我に以降してしまうこともあるんおで、早急に対処することをおすすめします。
対処法としては、まずトレーニングの頻度を落とすことです。
基本的なトレーニング頻度は週に2〜3回ですが、週1回に落として様子を見て下さい。
週1回のトレーニングでも、体型維持はできますし疲労も残らないはずです。
頻度を落とす以外に、負荷を下げるという方法もあります。
関節の可動域が小さいものから大きいものまで選択できるもので筋肉や関節に違和感がある場合は、体力レベル以上の可動域でトレーニングを行っている可能性があります。
動きを浅くしてトライしてみてください。
また、フォームの見直しも必要です。
例えばプッシュアップの際は、指を開いて斜め45度外側に向けるというのが正しいフォームです。
これは手首や肘の関節に余計な負担をかけないための工夫。
関節に違和感があるという場合、細部のフォームを見逃していることも考えられます。
改めてフォームの細かい部分を確認してください。
早く結果を出そうと、つい頑張りすぎてしまうということは、よくあることです。
ただ、無理をして頑張った結果、怪我をしてしまっては元も子もありません。
筋トレ中に感じる違和感を見過ごさないようにしてください。
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正しいフォームで基礎から学ぶことにより、筋トレの効率が今よりぐんと上がります。
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