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頻度・負荷・フォームの見直し

1回動作を行って筋肉に違和感を覚えたときは、体力レベルに比べて負荷が大きすぎたという可能性があります。

筋トレの負荷は大きすぎても小さすぎても、有効な結果につながりません。

負荷が小さすぎる場合は、筋肥大が起こりにくいということですからまだいいのですが、負荷が大きすぎると疲労や蓄積や怪我につながることもあります。

 

カラダの疲労には、次のふたつの種類があります。

まず、オーバートレーニングという全身疲労。

疲れがとれない、筋肉が減ってしまう、体重が落ちる、食欲がわかない、睡眠がうまくとれない、といった症状が特徴的な、ランニングやバイクなど有酸素系の持久運動をやりすぎたときに見られる疲労です。

マラソンのレースに頻繁に出ているような市民ランナーなどは、オーバートレーニングにしばしば陥ることがあります。

 

もう一つは、特定の部位を酷使したオーバーユースとおいう局所疲労です。

こちらは関節に痛みが生じたり、筋肉に張りが残るといった症状が特徴的です。

筋トレによるカラダの違和感は後者の疲労です。

 

オーバートレーニングに陥ると回復するのに時間がかかりますが、オーバーユースは軽い段階で対処することで早い回復が見込めます。

 

オーバーユースは関節や筋肉の炎症です。

これが長期間に及ぶと、怪我に以降してしまうこともあるんおで、早急に対処することをおすすめします。

 

対処法としては、まずトレーニングの頻度を落とすことです。

基本的なトレーニング頻度は週に2〜3回ですが、週1回に落として様子を見て下さい。

週1回のトレーニングでも、体型維持はできますし疲労も残らないはずです。

 

頻度を落とす以外に、負荷を下げるという方法もあります。

関節の可動域が小さいものから大きいものまで選択できるもので筋肉や関節に違和感がある場合は、体力レベル以上の可動域でトレーニングを行っている可能性があります。

動きを浅くしてトライしてみてください。

 

また、フォームの見直しも必要です。

 

例えばプッシュアップの際は、指を開いて斜め45度外側に向けるというのが正しいフォームです。

これは手首や肘の関節に余計な負担をかけないための工夫。

関節に違和感があるという場合、細部のフォームを見逃していることも考えられます。

改めてフォームの細かい部分を確認してください。

早く結果を出そうと、つい頑張りすぎてしまうということは、よくあることです。

ただ、無理をして頑張った結果、怪我をしてしまっては元も子もありません。

筋トレ中に感じる違和感を見過ごさないようにしてください。

 

TRANCE GYM(トランスジム)には

元整骨院院長で柔道整復師資格を保持している者からボディビルチャンピオン、ダイエットインストラクターと優秀なトレーナーが在籍しています。

正しいフォームで基礎から学ぶことにより、筋トレの効率が今よりぐんと上がります。

狙いたい筋肉に対してしっかり刺激できるフォームをトランスジムではパーソナルトレーニングを通して学ぶことができます

詳しくは下記のホームページから⇩⇩

 

 

 

Access

拠点の所在地について分かりやすくご案内していますのでぜひご覧ください

概要

店舗名 TRANCE GYM
住所 新潟県燕市杣木2658
電話番号 0256-47-4182
営業時間 24時間年中無休


スタッフ対応時間 火曜〜土曜 10:30-13:30 / 15:30-22:30
祝日/日曜 10:30-13:30 / 15:30-20:00
※13:30-15:30はスタッフ対応外の時間帯です。

ノースタッフデー:月、その他(月曜日が祝日の場合、翌火曜日がノースタッフデーとなります。)
※その他不定休(GW、正月など)
※スタッフ対応時間のみご見学や体験が可能です。
最寄り 燕三条駅から車で10分

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ボディビルコンテストでの上位入賞経験もあるトレーナーが在籍していますので、シェイプアップからバルクアップまで幅広くサポートできます。これからワークアウトを始めるなら、まずは燕市に構えている拠点まで足を運んでみませんか。
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