朝と晩は気力とやりくり能力さえあれば、なんとか自炊はできるでしょう。
でも、ランチに限って言えばどうしても外食に頼らざるえません。
だからこそ、食事セレクトのテクニックをふだんから磨いておきたいものです。
もし選択肢があるなら、どちらを選べばカラダが喜ぶか。
余分な体脂肪の蓄積を防ぎ、精悍なカラダづくりに役立つか。
ランチに出かけるときは常にこのことを念頭に。
カレーであればどちらが高タンパクか、丼ならどちらが低脂肪かじっくり考慮。
パスタや定食も同様です。
ヘルシーだと思っていたメニューが実は真逆といったように、わかっているつもりでも思わぬ勘違いがあるかもしれません。
NGワードは「私も同じでいいや」。
周囲につられてメニュー選択をしないこと。