食事のタイミングを逃してしまったときの帰宅後。
重宝するのがレトルト食品やインスタント食品、缶詰です。
こうした日持ちする食品をストックしておくことがカラダづくりの食事のポイントのひとつとなります。
油脂がたっぷり含まれた菓子パンやスナック菓子、揚げ物満載の弁当を買って食べるよりずっと栄養バランスのとれた食事をつくることができます。
しかも、驚くほど手軽にです。
例えば、カレーやパスタのソース、牛の素、ビビンバ、中華丼の具などのレトルト食品は調味料と考えると。作り置きや冷凍の野菜を加えて手軽に野菜量を増やしたり、豆腐や厚揚げ、玉切を加えたりすることでタンパク質量を増やすなど、簡単におかずをつくることができます。
また、ごはんや冷凍うどんなどを足せば主食にもなります。