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外見を気にしない方も筋トレは必須

胸板を厚くしたい、お腹を凹ませたい、脚を細くしたい・・・。

外見を思い通りに変えたいという願望は筋トレを始める動機になりますが、見かけは気にしないというタイプでも筋トレは必須。

なぜなら筋トレで筋肉を鍛えておかないと、将来自立した健康的な生活が送れない恐れがあるからです。

 

自由に立ったり、歩いたりして、自立した生活を送る基盤となるのは、運動器。

運動器とは主に移動にかかわる器官であり、筋肉、骨、関節、軟骨などをいいます。

この運動器の衰えや、障害により、移動する機能が低下した状態をロコモティブ・シンドローム(通称ロコモ)と呼びます。

和名では「運動器症候群」といいます。

 

日本は世界有数の長寿国ですが、現在では平均寿命と健康寿命の差が問題化しています。

健康寿命とは「日常的に介護が必要なく、自立した生活が送れる寿命」のこと。

健康寿命は、平均寿命より男性で約9年女性で約12年短く、その間は自立度が著しく低下した状態で不自由な生活を強いられるのです。

例:80歳で寿命を迎えた女性は68歳の時点で自立した生活が送れず不自由な生活を送ることになる。

 

 

健康寿命を平均寿命に近づけるのは超高齢化が進む日本の大きな課題ですが、そこで重要なのがロコモ予防

 

健康寿命を短くする最大の敵は自立度が低下して要介護・要支援になること。

その原因の第一位は運動器の障害で全体の23%。

4人に1人はロコモで健康寿命を短くしているのです。

運動器を筋トレで強化すれば、ロコモが防げて健康寿命は長くなります。

 

ロコモや健康寿命は高齢者だけの問題と思われがちですが、他人事ではありません。

厚生労働省の調査によると40歳以上の男女の5人に4人はロコモか、もしくはその予備軍だと考えられています。

 

ロコモと似た言葉にメタボリック・シンドローム。肥満があり、生活習慣病のリスクが高くなった状態です。

メタボは血圧などの数値で”見える化”できるため早めに対策が打てるのに、ロコモは数値化できないため、運動器の衰えに気づきにくいという危険性があります。

 

日本整形外科学会によると、片足で靴下がはけない、階段を上がるのに手すりが必要である、2kg程度の買い物をして持ち帰るのが難しい、15分位続けて歩くことができないといった自覚症状があると、ロコモ予備軍への入り口と考えられます。

あなたはどうでしょう?

 

自立して歩けなくなる前に、筋トレを始めるべきではないでしょうか。

トランスジムでは、初心者の方に正しい知識でわかりやすく丁寧にサポートしています。

元整骨院院長やボディビルチャンピオン、ダイエットインストラクターが在籍していますので、食事の面でもサポートができます。

私達の知識と経験で、あなたの眠っている筋肉を呼び起こし、変わらなかった人生に変革を起こしましょう!

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拠点の所在地について分かりやすくご案内していますのでぜひご覧ください

概要

店舗名 TRANCE GYM
住所 新潟県燕市杣木2658
電話番号 0256-47-4182
営業時間 24時間年中無休


スタッフ対応時間 火曜〜土曜 10:30-13:30 / 15:30-22:30
祝日/日曜 10:30-13:30 / 15:30-20:00
※13:30-15:30はスタッフ対応外の時間帯です。

ノースタッフデー:月、その他(月曜日が祝日の場合、翌火曜日がノースタッフデーとなります。)
※その他不定休(GW、正月など)
※スタッフ対応時間のみご見学や体験が可能です。
最寄り 燕三条駅から車で10分

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ボディビルコンテストでの上位入賞経験もあるトレーナーが在籍していますので、シェイプアップからバルクアップまで幅広くサポートできます。これからワークアウトを始めるなら、まずは燕市に構えている拠点まで足を運んでみませんか。
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