疲れていると食欲は減退しがち。
食事も麺類やお茶漬けなど、のどごしのよいメニューでかんたんに済ませたくなります。
でも、そんなときだからこそ、タンパク質の豊富なバランスのよい食事を摂ることが大切です。
なぜなら、タンパク質には疲労を回復させる働きがあるから。
特にBCAAには筋合成を促す作用と、筋疲労を回復させる作用があり、肉体の疲れを解消する効果があります。
また、必須アミノ酸であるトリプトファンは、セロトニンの増加を助け、脳疲労にも効果的。
疲れていて食欲がないときこそ、タンパク質を積極的に摂ることがすすめられます。
そして、疲れているときに特に欲しくなるのが甘いもの。
披露時に甘いものを食べると、脳や身体にエネルギーが届けられ、一時的に疲れが軽減したように感じられます。
しかし、糖質を摂ったことで急激に上がった血糖値は、インスリンの働きにより一気に下ることになります。
中毒的に甘いものばかり食べると、頻繁に血糖値の急変動(血糖値スパイク)が起こり、さらなる疲れやだるさを引き起こす原因になるのです。
疲れていても、甘いものの摂りすぎには要注意。
おやつにはチーズやヨーグルト、小魚やナッツなど、低糖質でタンパク質豊富な食品を取り入れて、疲れを上手に解消しましょう。
ストレスからくる疲労は運動をしてリフレッシュしてあげましょう。
運動は肉体的に若返り、脂肪分解だけでなく細胞の成長促進やメンタルバランス改善の効果が得られるため、精神的にも良いのです。
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