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糖質の身体への影響と種類
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単糖類・二糖類

化学構造が最も単純な糖質を単糖類と呼び、ブドウ糖や果糖、ガラクトースが含まれています。

2つの分子からなるショ糖、麦芽糖、乳糖などは二糖類と呼ばれています。

構造がシンプルな単糖類と二糖類は分解や消化が容易なため、過剰摂取するとセットうちが急激に上がることになります。

果物、はちみつ、砂糖、水飴、牛乳に多く含まれています。

また、果糖は血糖値を上げませんが、中性脂肪になりやすいという特徴があります。

 

多糖類

多糖類とは、単糖分子が多数結合した物質の総称です。

セルロース、デンプン、グリコーゲン糖の種類があり、ゲル状の多頭は食品または食品添加物に用いられていることがあります。

デンプンの多くはエネルギー源として消化されますが、消化されにくい多糖も多くこれらは食物繊維として扱われます。

GI値の低い食品を選ぶ

糖質は種類によって消化スピードに差があるため、血糖値の上がり方にも違いがあります。

穀物などの多糖類は消化に時間がかかるため、血糖値の急上昇を防ぐことが出来ます。

こうした炭水化物が糖に変わる速さを相対的に表す数値のことを”GI値”と呼び、GI値の低い食品ほど、血糖値を緩やかに上昇させることができます。

太りにくい身体を作るためにも低GI値食品を優先的に摂るようにしましょう。

1日の糖質摂取量

1食で40g以上の糖質を摂取すると、血糖値が上がりすぎて肥満となるインスリンが過剰に分泌され、体脂肪がつきやすくなります。

また、食欲を抑制する消化管ホルモンの作用で空腹感が抑えにくくなります。

糖質を減らしすぎると脂質の代謝が進みますが、その際に生じるケトン体が血管を傷つける可能性があるといわれているため、健康上よくありません。

”1食40g(ご飯普通盛り半分程度)”を目安に、糖質を摂るようにしましょう。

 

普段の主食のGI値

GI値の低いものからご紹介します。

 

タイ米・・・GI値50

蕎麦・・・GI値54 

サツマイモ・・・GI値55

オートミール・・・GI値55

玄米・・・GI値56

ライ麦パン・・・GI値56

スパゲッティ・・・GI値65

そうめん・・・GI値68

イングリッシュマフィン・・・GI値77

うどん・・・GI値80

白米・・・GI値84

 

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