Diet

〜たんぱく質の摂取量とタイミング〜

誰もが1度は経験するダイエットは、まさに永遠の悩み。

短期間で痩せることだけにとらわれて3日間水だけで過ごしたり、野菜だけを食べ続けたり、”飲むだけで痩せる”と謳った特定のサプリメントに頼ってみたりと、偏ったダイエットを経験したことがある人も多いのではないでしょうか?

そんな間違ったダイエットのせいで、元の食事の量に戻してしまうと以前よりも体重が増えてしまい痩せにくい身体になるというおそろしい結果が待っています。

痩せやすくリバウンドしない身体をつくるためには、”何を食べないか”ではなく”何を食べるか”がとても重要です。

そして、身体にとって特に重要な栄養素は”たんぱく質”です。

 

トランスジムでは柔道整復師資格保持者やダイエットインストラクターや、ボディビルチャンピオンなど優秀な成績をもつ指導者が在籍しておりますので、食事指導はもちろん、パーソナルトレーニング面でも本格的に受けれることができます。

本気で変わりたい方は、是非一度ご見学にお越しください。

トレーニングを通して人生を豊かにしましょう!

 

1食あたり20g以上を!

1日に必要なたんぱく質は、3回の食事からまんべんなく摂取するのが正解。

特に筋肉をつけたい場合は、1食あたりの摂取量に気を配る必要があります。

身体活動レベルが高い人で、体重1kgあたり1.6gのたんぱく質量で換算すると体重60kgの人で1日96g、1食あたり32gが目標です。

(60×1.6=96g    96÷3=32g)

1食あたりのたんぱく質の摂取量は、多すぎても少なすぎてもいけません。

例えば、1日96gを1食でまとめて摂ろうと思っても、量が多すぎて現実的でないうえ、体内では利用しきれず、余剰分は排出されることになってしまいます。

 

逆に、20gに満たない少量を小分けにして摂っても、あまり意味がありません。

筋肉の合成はたんぱく質を摂取し、アミノ酸の血中濃度が上がることで始まります。

ところが、たんぱく質の摂取量が十分でないとアミノ酸の血中濃度が上がらず、結果として、筋合成のスイッチがオンにならないのです。

それどころか、たんぱく質補足により筋肉の分解が始まってしまいます。

アミノ酸の血中濃度を維持するには、1日3回の食事ごとに20〜40gのたんぱく質をまとめて摂る事が重要。

それには、肉や魚を中心とした献立つくりが効率的です。

肉の赤身100gで摂取できるたんぱく質は約20g。

これに副菜や乳製品を補いことで、筋合成に必要なたんぱく質は十分に摂取できるといえます。

ただ肉の部位や調理法によっては脂質やカロリーが過多になってしまいますので気をつけましょう。

肉の部位別成分表を確認して摂り入れるようにしましょう!

Access

拠点の所在地について分かりやすくご案内していますのでぜひご覧ください

概要

店舗名 TRANCE GYM
住所 新潟県燕市杣木2658
電話番号 0256-47-4182
営業時間 24時間年中無休


スタッフ対応時間 火曜〜土曜 10:30-13:30 / 15:30-22:30
祝日/日曜 10:30-13:30 / 15:30-20:00
※13:30-15:30はスタッフ対応外の時間帯です。

ノースタッフデー:月、その他(月曜日が祝日の場合、翌火曜日がノースタッフデーとなります。)
※その他不定休(GW、正月など)
※スタッフ対応時間のみご見学や体験が可能です。
最寄り 燕三条駅から車で10分

アクセス

ボディビルコンテストでの上位入賞経験もあるトレーナーが在籍していますので、シェイプアップからバルクアップまで幅広くサポートできます。これからワークアウトを始めるなら、まずは燕市に構えている拠点まで足を運んでみませんか。
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