ダイエットでの食事８割を美味しくたくさん食べるコツ| 燕三条で丁寧な指導のジムをお探しならTRANCE GYM | 上質なパーソナルジムを燕三条でお探しなら

ダイエットするなら食事を減らせばいい。という考えは半分間違いで半分正解です。

確かに量を減らせば体重は一時的には落ちますが、減らす成分のバランスが悪いとリバウンドしやすいカラダになります。

まず、無理な食事制限は続かない人の特徴でもあります。

その他にもこの食べ物はダイエットに良いよ！と言われたものだけを食べていても変わらないのは当然です。

はじめにやるべきことといえば、１日に摂るべきカロリーやPFC（タンパク質・脂質・炭水化物量）を計算しておくことです。

それが分かるだけで、ダイエット中でも十分な満腹感を得る食事を摂るまでの道のりにつながります。

タンパク質を40%　脂質を20％　炭水化物を40％

これがダイエットやボディメイクをするうえでの理想です。

（なりたいカラダにもよる）

特に脂質とたんぱく質は要注意です。

タンパク質は毎食あたり20g以上を最低ラインとし、40g未満におさえることを徹底しましょう。

そして脂質は毎食10g未満に抑える。

そして脂質はなるべく良質な脂質が理想。

オメガ3を含む亜麻仁油や、青魚の油が良いですね。

オメガ3は熱に弱く酸化しやすいため、サラダやパスタにかけて摂取するのが理想です。青魚の場合は生の食事が良いでしょう。

カロリーは朝→昼→夜といった順番でおとしていきましょう。

まずはこういった基礎からはじめていき、カラダを慣れさせてあげましょう。

そうすると自然にカラダも脂っこいものを欲しなくなったりとヘルシーなカラダづくりにしあがっていきます。